92148 研究指導I
|
必 |
|
春学期 |
|
2 |
|
1 |
|
長倉 久子 |
講義題目 | 西方キリスト教思想 |
開講キャンパス | |
授業概要 | 関係論文などの文献の精読と発表、また個人の関心に応じた先行研究、事例研究の紹介などの作業を求め、ディスカッションを通してそれらの知識の定着を図る。併せて研究方法論の基礎的なものを適宜紹介する。 |
学修目標 | 各自の問題意識の洗練と、問題意識を研究に発展させるために必要な知識を身につけさせることを目標とする。受講者は研究に必要な基礎的知識と語学力を養い、研究テーマを明確化することを目指す。 |
授業計画 | 西方キリスト教思想史から中世の神学者のテキストを講読しつつ研究を行う。主に取り上げる思想家はトマス・アクィナスであるが、関連してアウグスティヌス、アンセルムス、ボナヴェントゥラなど他のキリスト教思想家たちのテキストも取り上げる。 また必要に応じて古代ギリシャの哲学者たち、中世イスラム教、ユダヤ教の思想家たちも取り上げる。 |
評価方法 | 平常点(研究発表も含む)とレポートによる。 |
テキスト | 随時コピーその他を用いる。 |
その他 |