南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1
担当者
加藤 泰史
講義題目 近世・現代哲学
開講キャンパス
授業概要  各自の問題意識の洗練と、問題意識を研究に発展させるために必要な知識を身につけさせることを目標とする。関係論文などの文献の精読と発表、また個人の関心に応じた先行研究、事例研究の紹介などの作業を求め、ディスカッションを通してそれらの知識の定着を図る。併せて研究方法論の基礎的なものを適宜紹介する。
学修目標 環境倫理学の基本文献の理解を目標とする。
授業計画 ドイツ環境倫理学の基本文献である、クレプス『自然倫理学』やヨナス『責任という原理』などを詠み進めてディスカッションを行なう。
評価方法 聴講中の態度・出席・レポートの成績から総合的に評価する。
テキスト クレプス『自然倫理学』、ヨナス『責任という原理』
その他