92157 研究指導II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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1 |
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HEISIG James |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としなから、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。そのためには、緩急計画を発表し、それについてのディカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返すことが適している。さらにこのプロセスの中に実践的研究方法をする機械を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。 |
学修目標 | 「キリスト教」の誕生から現代までのさまざまな宗教、霊性運動との係わり合いを広いテーマとする。演習に登録する院生の研究に沿って具体的なテーマと文献を選択し、文献を読みながら議論を進める。 |
授業計画 | 諸宗教の神学、諸宗教の研究とは何かについて学ぶために、方法論的観点から歴史上のさまざまな宗教・神学研究に焦点を当てて考察する。研究者として諸宗教神学・宗教学関連学会、発表会、懇話会などに参加し、口頭発表や論文投稿をすることを実践的に学び、博士論文執筆のための基本を身に着ける。 |
評価方法 | 授業参加、末期レポート。 |
テキスト | 隔年のテーマによって専攻する。 |
その他 |