南山大学　シラバス検索用

指定	選	期間	春学期夏期後半
単位	４	年次	1・2
担当者	山口　薫

講義題目
開講キャンパス
授業概要	日本語教育領域に関する基礎的な知識を身につけた上で、夏期集中として行う教育実習を見据えて、実際の指導法について検討する。授業見学や教案作成、教材作成、教壇実習等、実践的な活動も含む。
学修目標	学習者に日本語を教えるためには、どんなことを知っておかなければならないか、どのような準備が必要か、そしてどのような指導が効果的か、等を学習者のおかれた状況に合わせて考えることができるようにする。
授業計画	春学期：第１週　国内外の日本語教育事情第２週　日本語教育史第３週　コースデザイン第４週　学習者からみた日本語第５週　日本語教育文法第６週　文法項目分析第７週　様々な日本語教授法第８週　体験学習第９週　実際の授業第10週　教科書分析第11週　授業見学のポイント第12週　教案作成第13週　教材作成第14週　模擬授業夏期後半：４日間連続の教育実習において、教案作成や教材作成、講師のアシスタント、教壇実習等を行う。
評価方法	出席状況、提出課題、作成教材、教案、教育実習、レポート等を、総合的に評価する。
テキスト	プリントによる。【その他】授業見学及び教育実習に関する詳細は以下の通り。日程：７月に３回、授業見学のため実習校に赴く。教育実習は、８月21日（月）から９月８日（金）の間の適当な時期に４日間連続で行う。場所：名古屋駅前のI.C.NAGOYA 費用：名古屋駅までの交通費がかかるが、これについては受講生が各自負担するものとする。
その他