南山大学

 
指定
期間
冬期集中
単位
年次
1・2
担当者
鎌田 修
山田ボヒネック頼子
講義題目
開講キャンパス
授業概要  言語習得研究においては、統語、音声面、意味、語用、そして、コミュニケーションやインターアクションの面から研究が進んでいる。それらの各領域における主な論文を批判的に読み、いろいろ角度から妥当性、かつ、信頼性の高い言語習得理論というのはどういうものであるのかを、学習者から実際に収集した言語資料を基に、実証的な研究を行い、よりよい言語習得理論の構築を目指す。
学修目標  第2言語習得研究の重要課題について何らかの考察を提供すること。
授業計画 1)接触場面とは
2)接触場面研究の基礎
3)接触場面研究の応用
4)接触場面の分析
評価方法 研究レポート
テキスト プリント
その他