92435 研究指導I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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松永 隆 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 第2言語としての英語を教える教員の自己教育能力向上、よりよい教育環境構築のためには何が求められているのか考察する。授業改善を目指すためには、今どのような英語教育研究が進められているのかをしっかりと把握する必要があり、テーマをある程度幅広く設定し、現状と問題点を検討したい。また、研究テーマに応じた適切なデータ収集と分析方法についても言及する。 |
学修目標 | 第2言語としての英語習得研究について全体像を把握して、先行研究を批判的に読み進める能力を養う。また、英語教育研究方法の基礎も身につける。 |
授業計画 | 次のような項目を中心に講義を進める: 1.教室におけるリサーチと教育 2.習得理論、教授法、文法の位置づけ 3.語彙の習得 4.学習態度と動機付け 5.リーディングのスキル 6.リスニングのスキル 7.オーラル・コミュニケーション 8.ライティングのスキル 9.インターアクションの意義 |
評価方法 | クラスでのディスカッション、プレゼンテーション、先行研究のレビューレポートを中心に総合的に評価する。 |
テキスト | Macaro, E.(2003). Teaching and learning a second language: A guide to recent research and its applications. London: Continuum Wallace, M. J.(1998). Action research for language teachers. Cambridge: Cambridge University Press. Reid, J. M.(1998).(Ed.)Understanding learning styles in the second language classroom.Prentice Hall Regents. 上記以外にハンドアウトも利用する。なお、参考文献は次のURLで提示する: http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/~matunaga/nuts/archives/archive.html |
その他 |