南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
鎌田 修
講義題目
開講キャンパス
授業概要  研究指導Iにおいて洗練された問題意識と、研究に関する基礎知識を基盤としながら、現実的な研究計画を立案できることを目標とする。そのためには、研究計画を発表し、それについてのディスカッションを行い、その結果を基に計画を再考するというサイクルを繰り返すことが適している。さらにこのプロセスの中に実践的な研究方法を教授する機会を組み入れ、現実的で具体的な研究計画が立案できるようにする。
学修目標  研究指導Iと同様、第2言語習得上の談話・会話分析の最近の研究成果を学び、受講生が絞った研究テーマに関し、パイロット調査を行うこと。
授業計画  日本語教育では、従来、文型としての文法、音声、語彙などを教えるのが中心的なテーマとなっていたが、その枠を大きく広げ、談話レベルの研究、インターアクション・レベルに焦点をおき研究をする。
 毎回学生の研究発表とクラス全体で読みものとを半分半々々行い、ディスカッションを深める。
評価方法 研究レポート
テキスト プリント
その他