南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
1・2
担当者
長倉 久子
講義題目 存在論研究
開講キャンパス
授業概要  東西の主なる思想家(トマス・アクィナス、ボナヴェントゥラ、西田幾多郎など)の実在理解をその言語表現の分析を通して明らかにすることを試みる。トマス・アクィナスの存在論について、トマスの著作の分析を通じてその真意を考察する。
学修目標 トマス・アクィナスの存在論の独自性を理解することを目指す。
授業計画 トマスの著作の関連箇所を取り上げ、詳しく分析して問題に迫っていく。
評価方法 平常点とレポート
テキスト
その他