南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
担当者
佐々木 剛志
講義題目
開講キャンパス
授業概要 英語教育において、学生・生徒にそれを教えるかどうかは別にして、教師が「文法」に精通していることは必須である。その「文法」はまやかしの「文法」であってはならない。 全く同じ形をしているものが、全く同じ意味を持つことはありえない。形の違いは意味の違いを伴う。教師はよく「これとこれとは大体同じ意味」といった様なことを言うが、「大体」ならば「違い」があるはずである。そういったことを、この演習を通して会得していく。

【学習目標】英語の文法について、意味論に基づいた概要を把握する。
学修目標
授業計画 テキストを大体2週間で1章を読みこなしていく。
評価方法
テキスト RMWDixon. 2005 A semdntic apprach to English grammars. Oxford : Oxford University Press.
その他