93613 演習II(英語教育論)
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必 |
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通年 |
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4 |
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佐々木 剛志 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 英語教育において、学生・生徒にそれを教えるかどうかは別にして、教師が「文法」に精通していることは必須である。その「文法」はまやかしの「文法」であってはならない。 全く同じ形をしているものが、全く同じ意味を持つことはありえない。形の違いは意味の違いを伴う。教師はよく「これとこれとは大体同じ意味」といった様なことを言うが、「大体」ならば「違い」があるはずである。そういったことを、この演習を通して会得していく。 【学習目標】英語の文法について、意味論に基づいた概要を把握する。 |
学修目標 | |
授業計画 | テキストを大体2週間で1章を読みこなしていく。 |
評価方法 | |
テキスト | RMWDixon. 2005 A semdntic apprach to English grammars. Oxford : Oxford University Press. |
その他 |