99007 教育心理学研究II
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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宇田 光 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 近年の教育心理学における研究成果をふまえて、教育現場で見られる様々な困難を予防し、それに対処する方法を考えていく。ブリーフカウンセリングやピアミディエーションの演習などを含む、ワークショップ型の授業をおこなう予定である。 |
学修目標 | 教育の諸問題に関する教育心理学の知見を説明できる。 ブリーフカウンセリング等の考え方や技法を知り、実践できる。 |
授業計画 | 関連する文献(英語を含む)の講読、個人のレポート課題(BRD)、討論、グループでの課題などを予定している。 1.はじめに 2〜7.ブリーフカウンセリング 8〜10.ピアミディエーション 11〜14.口頭試問・まとめ |
評価方法 | 日常のレポート、活動記録等から構成される「ポートフォリオ」と、学期末におこなわれる口頭試問との総合点による。なお、ポートフォリオとは、学習の経過記録や成果物を綴じたファイルのことである。 |
テキスト | マーフィーとダンカン著 市川千秋・宇田 光(監訳) 1999 学校で役立つブリーフセラピー 金剛出版 |
その他 |