南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
1
担当者
佐々木 陽子
他の科目との関連
履修対象学科 総合政策
副題
授業概要 日本語I(文法)で学習した項目を基礎とし、場面と機能を重視した自然な会話の習得を目指す。また、背景知識として不可欠な日本の習慣・文化についても学習しながら、大学生活で必要とされる口頭表現の養成を目指す。
学修目標 初級文法の日常生活場面での適切な運用を目指し、学期末には簡単な発表を行えるような口頭表現力を身につける
授業計画 以下の各項目に対してそれぞれ1-3週間を使って進行する。
1 言葉と文化の影響について考える(ゲームとワーク)
2 他国と自国のイメージについて考え、文化の構成要素および世界と自国の関係について考える(ゲーム
  とワーク)
3 挨拶を中心とした対人関係について観察し、対人関係の違いやマナーの違いについて考える(フィール
  ド)
4 インターネットを使った、写真と短い日本語コメントのジャーナルシステムの基礎的活用方法の習得と
  継続的活用
5 自国文化を紹介する(ワーク)
6 他国文化を発見する(フィールド)
7 他国文化を紹介する(協同ワーク)
評価方法 平常点50%:出席、授業で与えられた課題の提出、授業への積極的参加、ジャーナル評価
        レポート50%
テキスト
その他