06731 モダンの系譜 (科学技術論)
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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1〜4 |
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杉原 桂太 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
授業概要 | 科学技術と社会の間で発生している諸問題について、科学技術社会論の観点から検討する。これらの問題の解決の糸口を探るには、社会の中の科学と技術じっさいの姿を捉えることが必要となる。この課題を具体的な事例の分析を通して行なう。 |
学修目標 | (1) 科学技術と社会の関係に関する事柄を知っている。 (2) フレーミングの視点を通した事例分析を理解している。 (3) ローカルノレッジの視点を通した事例分析を理解している。 |
授業計画 | 第1回 ガイダンス 科学技術社会論について 第2回 水俣病事例における行政とメディアの相互作用1 第3回 水俣病事例における行政とメディアの相互作用2 第4回 イタイイタイ病問題解決にみる専門家と市民の役割1 第5回 イタイイタイ病問題解決にみる専門家と市民の役割2 第6回 薬害エイズ問題の科学技術社会論的分析にむけて1 第7回 薬害エイズ問題の科学技術社会論的分析にむけて2 第8回 BSE/牛海綿状脳症/狂牛病/にみる日本の食品問題1 第9回 BSE/牛海綿状脳症/狂牛病/にみる日本の食品問題2 第10回 藤前干潟埋め立て事業における「客観性」の検討1 第11回 藤前干潟埋め立て事業における「客観性」の検討2 第12回 フロンガスの規制にみる事前警戒原則1 第13回 フロンガスの規制にみる事前警戒原則2 第14回 全体のまとめ 第15回 定期試験 |
評価方法 | レポート20%、定期試験80%で評価する。 |
テキスト | 参考図書 『科学技術社会論の技法』 藤垣裕子 編 東京大学出版 2005 【そ の 他】授業計画の詳細・変更はガイダンスなど講義中に連絡する。 この科目は、次の JABEE 対応コース「情報技術専修コース」学習・教育目標に対応する。(A) |
その他 |