11195 総合政策数量的アプローチ1
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選必 |
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春学期 |
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村松 久良光 |
他の科目との関連 | 統計学の履修が前提 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | テキストに沿って、78カ国における人口成長率と一人当り所得、地域特性などの関係を数量的データによって国際比較しながら、ノートPCに入っているExcelの分析ツールを活用し、記述統計、クロス表の作成、回帰分析の初歩を習得させる。 |
学修目標 | 一連の数量データを解析し、分析の目的、データの説明、クロス表と回帰分析による分析、その解釈、今後の課題にまとめた小論文形式のレポートを完成させる。 |
授業計画 | テキストに従って、 1. Excelの基本の説明 2. テキストに載っている78カ国における一人当りGDP、2000年人口、2050年予測人口などの国連データをダウンロード 3. データの基本統計量の算出とグラフ化 4. クロス表(ピボットテーブル)の作成 5. 相関係数、回帰分析の説明 6. レポート作成 |
評価方法 | 授業参加の熱心度とレポートの評価 |
テキスト | 縄田和満『Excelによる統計入門(第2版)』朝倉書店、2000年、2800円+税 |
その他 |