11285 政策演習5
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選必 |
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春学期 |
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野口 博史 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 国際政策を中心として |
授業概要 | 本科目では、問題発見・設定から、政策的課題を取り巻く社会的状況の認識、合理性・効率性および異なる価値観に配慮した政策合意形成のプロセス、さらに施行される政策の波及効果やその評価など、政策にかかわる一連のプロセスを確認する。次に、具体的課題を取り上げ、それを取り巻く社会的状況や多様な価値観の認識に関わるディベート、問題解決に必要な資料(データ)収集と分析、それら論理的思考および科学的・合理的根拠に基づいた政策提言・政策立案、あるいは政策評価に関する実習などを行う。ただし、担当教員の基礎とする学問分野により、課題設定やトピックスに多様性はある。 |
学修目標 | 本科目は、基礎演習および総合政策入門を踏まえた上で、政策形成プロセスの基礎を模擬的、体験的な学習を通じて修得する。 |
授業計画 | 日常的で比較的単純な政策の企画・立案を2−3件行い、最後に実際の国際政策事例をもとに複雑な国際・国内環境における国際政策の立案・評価を行う。 演習の進め方は受講生の数や関心領域に応じて決められる。 |
評価方法 | 出席・演習への積極的参加・レポートの総合評価。 |
テキスト | なし。 |
その他 |