32376 データ解析
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3〜4 |
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松田 眞一 |
他の科目との関連 | 統計的方法II、数理統計学を履修していることが望ましい |
他学科履修 | 数理情報学部のみ可 |
副題 | |
授業概要 | 統計学は机上で学んだだけでは大した役にはたたない。実社会において膨大な情報を扱うためには、計算機を利用することが不可欠である。この講義では、統計ソフトを用いて実データの取り扱い、具体的な検定、回帰分析などのより高度な統計処理を学習することが目的である。授業の進め方は、他の統計学の授業で学んだことと統計ソフトとの関連を解説する部分と実際に計算機を用いて学習する部分を交互に行う形式となる。 |
学修目標 | 1. 統計ソフトの基本的な使い方を理解している。 2. 統計データから基本的な指標を計算することができる。 3. 統計ソフトを用いて基本的な統計グラフが作成できる。 4. 自ら収集したデータを分析し、レポートを作成できる。 |
授業計画 | 第1回 統計ソフトRの使い方 第2回 基本統計量の計算 第3回 ヒストグラムと散布図 第4回 信頼区間と検定 第5回 分割表 第6回 重回帰分析(解説) 第7回 重回帰分析(実習) 第8回 主成分分析(解説) 第9回 主成分分析(実習) 第10回 クラスター分析(解説) 第11回 クラスター分析(実習) 第12回 因子分析(解説) 第13回 因子分析(実習) 第14回 総括 |
評価方法 | 授業内で出す課題(7回ぐらい)4割、最終レポート6割で評価する。 |
テキスト | 参考書を以下にあげる。 統計解析入門、白旗慎吾著、共立出版 多変量統計解析法、田中豊・脇本和昌著、現代数学社 多変量解析入門、永田靖・棟近雅彦著、サイエンス社 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(情報通信学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する。(C) |