南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
COURRON David
REBOLLAR Patrick
ANNEQUIN Laurent
他の科目との関連
履修対象学科 フランス
副題 フランス学科1年生に対するフランス語強化授業
講義内容 1年次生を対象にした一連の授業「基礎フランス語I・II(A〜D)」の一部である。外国人学習者向けの教科書を用い、フランス人教員と日本人教員が連携して視聴覚教育を行う。週4回の授業により、フランス語基礎運用能力(聴く、話す、読む、書くという四技能)を総合的に養成する。春学期科目「基礎フランス語IC」に引き続き、この授業でも、主に、「聴き、話す」技能のさらなる体得を目指す。
学修目標 フランス語の基礎的運用能力を修得する。
講義計画 Forum 1は出版されたばかりの最新式のフランス語学習教材である。日本人教師が2コマの授業で語彙ならびに文法を重点的に説明し、3名のフランス人教師が60名程度のクラスを三つのグループに分けてコミュニケーションの訓練を行う。それぞれの担当者は各授業を互いによく連関させて、学生諸君を効率的に指導する。
(1)〜(3) Raconter un 思始ement au pass exprimer la dur仔
  Faire le portrait physique et moral d’une personne
  Donner son opinion
  R市erver une chambre d’h冲el
(4)〜(6) Faire un achat, choisir et payer
    Essayer un v腎ement et dire s’il va ou non
    Parler du temps qu’il fait, comprendre un bulletin m師姉
(7)〜(9) Demander son chemin, indiquer le chemin
    Donner un ordre, donner un conseil
    Interdire, d残onseiller
(10)〜⑪ Commander un menu au restaurant, demander l’addition
  Exprimer la quantit試  Comparer et choisir
  Exprimer ce qu’on souhaiterait faire, proposer de faire quelque chose
⑫〜⑭ Sugg屍er, proposer
  Dire son accord/son d市accord, donner son avis, porter un jugement
⑮   定期試験
評価方法 授業における応答、小テスト(20%)、練習問題(25%)、期末試験(50%)、出席状況(5%)など全般的な評価を行う。
テキスト 《FORUM 1》M師hode de fran溝is, Christian Baylon, Angels Campa, Claude Mestreit et alii, Paris, Hachette, 2000.
その他 参考文献
草場安子『現代フランス情報辞典——キーワードで読むフランス社会』(増補版)、大修館書店、2001
小林正『フランス語便覧』、評論社、1991
《Grammaire m師hodique du fran溝is》, Manuel de grammaire, Martin Riegel, Jean-Christophe Pellat,
RenRioul, Paris, PUF Quadrige, 2001
フランス語動詞活用はHPに:http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/~courron/