南山大学

 
指定
選必
期間
春学期
秋学期
単位
年次
2〜4
担当者
柴田 庄一
他の科目との関連
履修対象学科
副題
講義内容 ドイツ語III・IV会話・作文
ドイツ語を使ってのコミュニケーション能力の涵養を目標とし、一年次で修得した基礎力の深化と拡張を図る。とりわけ読解における語彙力の充実、会話や作文における表現力の整備を目指し、なおいっそう演習の実をあげられるよう努力する。
学修目標 読解、会話および作文学修における基礎力の確認、併せて表現力の伸張を期す。
講義計画 文章構造に留意して、中級レベルのドイツ語の演習を行なう。全12章に亘る章ごとのテクストおよび練習問題につき、読解力ならびに表現力の伸長を期す。外国語の学修、とりわけ運用能力の体得には、スポーツの基礎訓練と同様、集中力と持続力が不可欠。よって、それなりの我慢と忍耐をもって予・復習は欠かさないことが肝要。
評価方法 期末試験の成績を中心に普段の平常点を加味して、総合評価する。
テキスト A.リースラント他『モデル1 問題発見のドイツ語』(三修社)。ただし、場合によっては、秋学期に、もう一冊別のテキストを使用する予定。
その他