07132 日本史A2
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
1〜4 |
|
青山 幹哉 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 古代日本の歴史 |
講義内容 | 日本史研究の近年の動向と成果を踏まえた、日本古代史概論である。テキストの一章をほぼ一回の講義に充てて進めるので、受講生は授業前に必ず該当の章を読んでくること。 |
学修目標 | 古代日本の全体的な歴史像を把握し、古代史についての基本的な知識を習得する。 |
講義計画 | テキストの各章にしたがい、以下のようにおこなう。 1.大王と地方豪族 2.飛鳥の王権 3.律令国家への道 4.奈良時代の政治動向 5.古代の宮都と地方官衙 6.遣唐使と天平文化 7.(奈良時代までのまとめ) 8.平安王朝への道 9.平安京とその文化 10.藤原氏の台頭 11.摂関政治の政治と文化 12.受領と地方社会 13.院政の時代 14.(平安時代のまとめ) 15.定期試験 |
評価方法 | 学期末の定期試験(80%)および授業時に実施する小テスト(20%)により評価 |
テキスト | 佐藤 信『古代日本の歴史』放送大学教育振興会、2001年 |
その他 | 以下に参考文献を挙げる。 『日本の歴史』2〜8巻 講談社、2001年 『日本史リブレット』4〜18(古代史関係) 山川出版社、2001年〜 『週刊朝日百科 日本の歴史』古代 朝日新聞社、1986年 2002〜03年(新訂増補版) 『週刊朝日百科 日本の歴史』古代から中世へ 朝日新聞社、1986年 2003年(新訂増補版) その他、授業の中で適宜紹介する。 |