09180 社会・公民科教育法A
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春学期 | |
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松井 繁興 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 社会・公民科に属する科目の基本的な目標、内容を知る。 |
講義内容 | 従前の社会科の歴史を知り、現行の中学校学習指導要領、高等学校指導要領に定める公民的分野及び高等学校公民科に属する各科目の目標やその内容を正確に理解する。 講義中心となるので気を付けて聴講し、復習もしてほしい。 中学校や高等学校の教科書を今一度読み直すことを期待する。 |
学修目標 | 1 現在の中学校及び高等学校の置かれた状況を知り、効果的な授業の在り方を考える。 2 各科目の目標を知り、その内容を正確に理解する。 3 教育実習や教員となった際に十分に対応できるだけの能力を習得する。 4 中学校社会科、高等学校公民科に関する広い応用力を習得する。 |
講義計画 | 1 社会、公民科の年間の授業を考える。(2回実施) 2 中学校・高等学校の授業に求められているものを考える。(1回実施) 3 従前の社会科教育のあらましを考える。(1回実施) 4 公民科教育の目指すものを考える。(1回実施) 5 現代社会(公民的分野)の授業を考える。(3回実施) 6 倫理の授業を考える。(3回実施) 7 政治経済の授業を考える。(3回実施) |
評価方法 | 出席状況、提出物、試験(またはレポート)を総合的に評価する。試験またはレポートのウェートは80%とする。 |
テキスト | 中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領、中学校高等学校教科書(自分が過去に使用した物) |
その他 |