09290 ドイツ語教育法A
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春学期 | |
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石井 賢治 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | |
講義内容 | 最初の外国語として英語を学習してきて、さらにドイツ語の学習に取り組もうという日本語の母語話者がいかにして効率よくドイツ語を学習することができるかを考える。さまざまな角度から考察を加え、より良いドイツ語教授法を探り、実践(ここでは模擬授業を)する。 |
学修目標 | 1.母語である日本語の干渉が学習過程のどの点にどのように現れやすいかを知っている。 2.英語の干渉が学習過程のどの点にどのように現れるかを知っている。 3.ドイツ語教育の歴史を知っている。 4.いろいろな外国語教授法を知っている。 5.ドイツ文法ならびに語彙にかなり精通している。 6.ドイツ語教育にあたって対象とする学習者に最適と思われる教授法を考えることができる。 |
講義計画 | 1.オリエンテーション 2〜3.ドイツ語教育の歴史 4〜6.ドイツ語学習の際の母語(=日本語)または英語による干渉 7〜8.外国語教授法のいろいろ 9〜11.文法の模擬授業 12〜13.講読の模擬授業 14.総ざらい 15.定期試験 |
評価方法 | 定期試験を80%、模擬授業・宿題を20%として評価する。 |
テキスト | 必要に応じてプリントを配布する |
その他 |