21011 キリスト教学基礎演習I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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西脇 純 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | アカデミック・リテラシー入門 |
講義内容 | 本演習では、キリスト教学を研究するために必要な方法論や手続きを学びます。研究テーマに応じた文献資料の収集およびその扱い方を図書館にて学び、得られた文献の研究成果を報告し、討論しながら、論文やレポートの作成方法を習得してゆきます。また、こうした学習プロセスのなかで、キリスト教学研究に必要な専門用語の理解に努めます。 |
学修目標 | 論文作成のモラルとスキルの修得を目指します。 |
講義計画 | 1)はじめに 2)図書館講習会(資料収集の基本) 3)ワードプロセッサ(MS-WORD)を用いた文書作成の基本 4)文献要約実習(1) 5)文献要約実習(2) 6)文献要約実習(3) 7)文献要約実習(4) 8)論文作成のモラル 9)論文作成の基礎技術(1)—本文の書き方— 10)論文作成の基礎技術(2)—構成、タイトルの付け方、段落分け、引用方法— 11)論文作成の基礎技術(3)—脚注の作成、参考文献— 12)プレゼンテーション(1) 13)プレゼンテーション(2) 14)学外授業(多治見修道院見学)※日時は決定次第お知らせいたします。 |
評価方法 | 出席15%、受講態度15%、口頭発表20%、レポート50%により評価いたします。 |
テキスト | 立花隆『「知」のソフトウェア』(講談社現代新書、講談社、1984年) 『キリスト教がわかる。』(AERAMOOK、朝日新聞社、2002年) 小林康夫、船曳建夫編『知の技法』(東京大学出版会、1994年) 小林康夫、船曳建夫編『新・知の技法』(東京大学出版会、1998年) その他のテキストおよび参考文献は、講義の中で随時紹介します。 |
その他 |