21213 新約聖書学(書簡A)
|
選必 |
|
春学期 |
|
2 |
|
2〜4 |
|
江川 憲 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | パウロ書簡I |
講義内容 | パウロの生涯とその福音宣教活動の跡を辿りながら、彼が書簡という文字類型を採用した目的について考察したあと、Iテサロニケ書とフィレモン書の釈義を行う。 |
学修目標 | パウロ書簡の中から特に「テサロニケ書(I)」と「フィレモン書」に関して総合的に理解すること。 |
講義計画 | 1.パウロの生涯について 8.テサロニケ書(I)の意味(4) 2.書簡文学について 9.テサロニケ書(I)の意味(5) 3.テサロニケ書(I)の構成(1) 10.テサロニケ書(I)の機能(1) 4.テサロニケ書(I)の構成(2) 11.テサロニケ書(I)の機能(2) 5.テサロニケ書(I)の意味(1) 12.フィレモン書の構成について 6.テサロニケ書(I)の意味(2) 13.フィレモン書の意味について 7.テサロニケ書(I)の意味(3) 14.フィレモン書の機能について |
評価方法 | レポート(50%)講義への参加姿勢(20%)および出席(30%)を総合的に評価する。 |
テキスト | 新共同訳『聖書』(旧約聖書続編つき) |
その他 |