21387 アジアとキリスト教
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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2〜4 |
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三好 千春 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
講義内容 | アジアはキリスト教とどのように出会ってきたか。このことを、古代から中世にかけてのいわゆる「ネストリウス派」の宣教と、16世紀以降のカトリック教会の宣教を通じて概観する。特に、東アジアの国々とキリスト教の関係を考察していければと思う。 |
学修目標 | アジアの人間としてヨーロッパのものと考えられがちなキリスト教をいかに理解するか、アジアにとりキリスト教はどのような意味を持つのかを考える。 |
講義計画 | 以下の内容を14回に分けて講義する予定。 I 東シリア教会(ネストリウス派)のアジア宣教 1 インド 2 ペルシアとイスラム帝国 3 唐(中国) 4 モンゴル帝国 II カトリック教会のアジア宣教 1 インド 2 中国 3 朝鮮 4 日本 5 東南アジア |
評価方法 | 出席(30%)、授業態度(10%)、期末レポート(60%)などにより総合的に判断する。 |
テキスト | プリント。参考文献は随時紹介する。 |
その他 |