23164 心理人間学演習III、IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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林 雅代 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 教育・社会史研究 |
講義内容 | この演習では、私たちが抱いている子ども、家族、学校その他の社会制度のあり方などに関わる諸問題についてのテーマを設定し、歴史社会学的にアプローチしていく。各自の問題意識に基づいた文献講読や、各自の研究報告を行う。 |
学修目標 | 欧米及び日本における教育史・社会史や関連領域の文献の講読・発表を通じて、それらの領域における主要なテーマや概念についての理解を深めるとともに、それらの領域でのデータの収集方法を身につける。 |
講義計画 | III:各自の問題関心に基づいた文献講読を行いつつ、各自の研究の進展について中間報告を行う。 IV:各自の研究の中間報告を行いながら、論文執筆のスキルを身につける。 |
評価方法 | 出席状況(20%)、発表や討論の内容や参加度(50%)、学期末レポートの内容(30%)によって、総合的に評価する。 |
テキスト | 随時指定する予定。 |
その他 | IIIでは、講読文献に関連する展示を行う史料館・博物館・美術館などへの見学を1回行う。交通費および入館料は実費負担とする。 |