南山大学

 
指定
期間
春学期
単位
年次
3
担当者
西村 貞雄
他の科目との関連 経済研究の基礎(ミクロ経済学)、国際経済学を履修のこと
他学科履修 不可
副題
講義内容  経済研究の基礎(ミクロ経済学)で学んだ考え方を復習し更に発展させ、経済分析の会得する。簡単なミクロ経済学による分析が広く社会問題に適用可能であることが理解されるだろう。
学修目標  経済学の基礎理論の理解だけでなく、その現実問題への応用のセンスを磨く。
講義計画  春学期前半はミクロ経済学のテキストからいくつかの章を選んで報告し、経済学的思考についての理解を深める。
1−4.消費者行動の分析
4−8.生産者行動の分析
9−12.市場分析
13−14.応用、社会問題の経済分析
評価方法 学生の報告とレポートに基づいて評価する。また演習への積極的な参加を評価する。
テキスト テキストは
 Paul Krugman & Robin Wells, Microeconomics, Worth Publisher, 2004
を使う。
その他