南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
4
担当者
村杉 恵子
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 理論と実証的研究からオリジナルな研究へ
講義内容  演習Iに引き続き、言語学・心理言語学の基礎的概念、方法論を学ぶとともに、それぞれの研究領域に関する知識と研究方法、研究動向に関する知見をさらに深める。平行して、受講生は個々の関心に従い研究テーマを設定し、必要な資料・文献を集め、批判的に検討し、一つの卒業論文にまとめる。
学修目標  演習I・II・IIIを基礎として、英語の文献を建設的に正確に批判し、把握することができ、それを自らの研究に結びつけ、関連させながら、論文としてまとめる。
講義計画 ・リサーチペーパーの中間報告
・論文の書き方
・理論と実証の結びつけ型
評価方法 レポート(リサーチ・ペーパー) 40%
毎回のゼミでの発表や討論参加に対する積極性 30%
出席 30%
テキスト ・2006年度の演習IIの配布資料及びテキスト
・その他 プリント
その他