41533 作家作品研究(イギリス文学)A
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選 |
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春学期 |
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2 |
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3・4 |
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山崎 勉 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | Charles Dickens の中期の小説における諸問題 |
講義内容 | Dickens の中期の長編小説に窺われる諸相について語る。 |
学修目標 | Dickens の中期の長編小説に影響を与えた時代そしてその精神、また、同様な役割を果たした Dickens の直接体験を分析するとともに、彼の小説家としての手腕が育まれ成熟していった軌跡を辿りたい。 |
講義計画 | 1. 序論 2〜5.Martin Chuzzlewit 論 6〜9.Dombey and Son 論 10〜14.David Copperfield 論 15. 結論 以上の順に分析する予定。勿論、その他の作品への言及を随所ですることになる。 |
評価方法 | 学期末のレポートによる評価。尚、欠席時数が授業科目の授業予定総時数の3分の1を超えた場合、当該授業科目の成績を「欠席過多(S)」による不合格とする。 |
テキスト | 山崎 勉『ディケンズのこころ』(英宝社) |
その他 |