南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
佐竹 謙一
他の科目との関連
他学科履修
副題
講義内容  最初の1、2回を使って翻訳のあり方・方法等について一般論を述べたあと、複数の文学作品(古典文学も含む)に触れながら、自然な日本語に翻訳できるよう練習する。
学修目標  受験英語の訳出方法から離れてもらうこと。自然な日本語に訳す際に、「翻訳とは日本語との格闘である」ということに気づいてもらうこと。
講義計画 1〜2.授業のすすめ方/翻訳とは/翻訳の方法
3〜14.特に現代小説・演劇、古典小説・演劇から毎回適当な分量を教材とする。
15.定期試験
評価方法 レポートおよび定期試験
テキスト 考文献は授業中に指示し、作品のサンプルは適宜プリントを配布する。
その他