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他の科目との関連
他学科履修	可
副題
講義内容	フランス文学の流れを辿るために17世紀から20世紀にいたるフランスの代表的な文学者の代表的な作品のアンソロジーを精読し、各作家、文学流派、時代の特徴について解説する。
学修目標	17世紀から現代に至るまでの芸術性の高い文学的テクストを読解する能力を養成すると同時に、フランス文学について基礎的な知識を修得する。
講義計画	教科書を使用するが、選択した教科書は、世紀ごとに分類された４章とappendiceからなっている。授業はおおむね以下のような進度でおこなわれる。１）〜３）17世紀４）〜６）18世紀７）〜９）19世紀 10）〜12）20世紀 13）〜14）Appendice 15）定期試験
評価方法	授業中における発表（訳）（20％）ならびに定期試験（80％）
テキスト	柏木隆雄、金崎春幸、春木仁孝、和田章男他編『新編・フランス文学遷：レクチュールの冒険』朝日出版社
その他	授業の半ばは訳読となるので、受講学生にはテクストを必ず予習してくることが要求される。