44112 ドイツ語作文III2
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必 |
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春学期 |
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石井 賢治 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 1年次の授業で獲得したドイツ語能力を、能動的にドイツ語の文を作ることによって確実なものにし、かつ拡充するために、毎回の授業で、課題の文をドイツ語に翻訳して板書してもらい、添削しながら説明する。すでに獲得したはずの知識と能力を活性化する目的で,下記の教科書だけでなく、1年次で使った教科書から応用性の高い文を抽出して、独訳の課題として知識を確実なものにする。3、4回に一回、小テストを行う。 |
学修目標 | 基礎文法の全領域の要素を含むドイツ文を書く能力を養うこと。類似の意味の動詞の使い分け、関係文などの副文を含む文、助動詞を含む文、副詞、接続法の用法、配語法、冠詞の用法。 |
講義計画 | 1.類似の動詞の使い分け(kommen、gehen;fahren、gehen など) 2.類似の動詞の使い分け(zeichnen、schreiben:bringen、nehmen など) 3.類似の動詞の使い分け (meinen、sagen;galuben、finden など) 4.冠詞(不定冠詞または、無冠詞の場合) 5.不定冠詞か無冠詞か(続き) 6.冠詞(定冠詞が使われる場合) 7.定冠詞(続き) 8.前置詞・関係文・完了形 9.名詞(類似の名詞の使い分け、名詞と動詞、単数か複数か)、話法の助動詞 10.副詞、副詞類の語順 11.副詞、副詞類の語順(続き)、時制の問題 12.形容詞,比較表現、接続法の表現 13.時制の問題(続き) 14.接続法の表現(続き) 15.学期末試験(筆記試験) |
評価方法 | 学期末試験60%、授業中の小テストなどの総計40%で評価する。 |
テキスト | 『レベルアップ独作文 — 日独語対照 —』(中島耕太郎著、同学社) |
その他 | 欠席過多による失格の規程を適用する。 |