44117 ドイツ語作文IV2
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必 |
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秋学期 |
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1 |
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石井 賢治 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | ドイツ語能力を、能動的にドイツ語の文を作ることによって確実なものにし、かつ拡充するために、毎回の授業で、課題の文をドイツ語に翻訳して板書してもらい、添削しながら説明する。3、4回ごとに小テストを行なう。 |
学修目標 | 基礎文法の全領域の要素を含むドイツ文を書く能力を養うこと。重点として、関係文などの副文を含む文、話法の助動詞、副詞、接続法の用法、配語法。 |
講義計画 | 1.不定詞(名詞的用法、名詞化、不定詞句)およびzu不定詞の用法 2.不定詞と結ぶ構文(話法の助動詞、知覚動詞) 3.完了不定、受動不定詞などを含む文 4.um…zu不定詞、ohne/statt…zu不定詞など 5.名詞の格の用法と動詞の格支配 6.名詞の格の用法と動詞の格支配(続き) 7.関係文と冠飾句 8.不定関係代名詞、全文の内容を受けるwasなど 9.時の副文(als、nachdem、bevor、in der Zeit、wo…) 10.条件文(wenn)、認容文(auch wenn) 11.目的を表す副文demit(と句um…zuの復習) 12.dass文とzu不定詞句 13.比較表現(je+比較級、desto+比較級など) 14.間接話法の接続法 15.非事実の接続法、als ob 文 16.学期末試験(筆記試験) |
評価方法 | 学期末試験60%、授業中の小テストなどの総計40%で評価する。 |
テキスト | 自作教材(プリントで配布) |
その他 | 欠席過多による失格の規程を適用する。 |