44121 ドイツ語講読III1、IV1
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必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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石井 賢治 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | ドイツ学科の2年生を対象とする必修科目の一つである。一年次に学習した基礎知識を読解の授業で活用することによって運用能力を高めていくことを目標とする。必修ということで、ドイツ語学科の専攻分野から余り離れず、近すぎずといった読み物を教材に選んだ。これはまた初級直後のやさしい読み物で、基礎ドイツ語の知識が身についた人なら、読めるという感覚を十分楽しむことができるであろう。それが必要な人は予め自身でしっかり補っておくことが肝要である。 |
学修目標 | 1.教科書にあるテキストの構文が迅速に捉えられる。 2.使われている語彙や表現も注や辞書の助けで理解できる。 3.テキストの内容が正確に理解できる。 |
講義計画 | ドイツ語講読III1春学期 1〜14.春学期は3つの短編から成る位野木紘一編『アイヒンガー:アイヒンガー短編集 ─ 読本と練習』 郁文堂を1編につき4〜5回かけて読んでいく。 (第1編:Das Fenster-Theater、第2編:Der Hauslehrer、第3編:Seegeister) 15. 定期試験 ドイツ語講読IV1秋学期 1〜14.9部から成る越智フェリシタス著/藤代幸一編『シルダの人々』同学社を1部につき1〜2回 かけて読み進めていく。 15. 定期試験 |
評価方法 | 定期試験を中心(80%)に、宿題や小テスト(20%)を加味して評価する。 |
テキスト | (1)位野木紘一編『アイヒンガー:アイヒンガー短編集 ─ 読本と練習』郁文堂 (2)藤代幸一編『シルダの人々』同学社 |
その他 |