44345 演習III、IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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鈴木 宗徳 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ドイツ社会研究、ドイツ社会学研究 |
講義内容 | 春学期は、社会学の重要文献をテキストに選んで輪読し(テキスト欄参照)、社会学の基本的な考え方を学ぶ。6月末から秋学期までは、卒業論文を目指して研究報告を行う。各自が自主的にテーマを選び、春学期のうちから定期的に教員と面談をおこない、研究経過を報告しなければならない。さらに、適宜時間をみつけてドイツ語による社会学のテキストも講読する。 |
学修目標 | ドイツ社会とドイツ社会学に関する専門知識を習得するとともに、専門書の読解・口頭発表・討論を通じて、自主的な研究能力を高める。 |
講義計画 | 春学期: 1. オリエンテーション(研究の進め方について) 2〜9.テキスト講読 10〜14.研究発表 15. 定期試験(レポート提出) 秋学期: 1〜14.研究発表 15. 定期試験(レポート提出) |
評価方法 | 口頭発表の内容、討論への参加姿勢、学期末のレポートを総合的に判断して評価する。 |
テキスト | 2007年度は、エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』(東京創元社)をテキストとする予定。ちなみに、2006年度はピーター・L・バーガー&トーマス・ルックマン『現実の社会的構成』(新曜社)を、2005年度はウルリッヒ・ベック『危険社会』(法政大学出版局)を読んだ。 |
その他 |