南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
4
担当者
加藤 泰史
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 感性の哲学−「風景」「都市」「環境」−
講義内容 感性の問題を「風景」「都市」「環境」といったテーマに即して取り上げる。
学修目標 現代哲学において「感性」が持つ意味を考察して、それが「風土」との関係でどのような役割を果たしているのかを理解することおよび4年次生については卒論を仕上げることを目標とする。
講義計画
1.  はじめに
2−7.桑子敏雄『感性の哲学』等を読む
8−13.『風景の哲学』等から論文を選択して読む
14.  まとめ


1.  はじめに
2−7.ジンメル『風景の哲学』を読む
8−13.リッター『風景』を読む
14.  まとめ
    授業時間外の卒論指導を含む
評価方法 演習中の参加態度(10%)・出席(20%)・レポート(70%)の成績から総合的に評価する。
テキスト 桑子敏雄『感性の哲学』(NHKブックス)、内田芳明『風景とは何か』(朝日選書)
『風景の哲学』(ナカニシヤ出版)、ジンメル「風景の哲学(Philosophie der Landschaft)」等
その他