南山大学

 
指定
期間
春学期
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
RONI
他の科目との関連
他学科履修
副題 インドネシア語の様々な文を作ってみよう。
講義内容 すでに学習したインドネシア語の文法知識に基づいて、インドネシア語で書く能力の養成を目指す。
学修目標 1 インドネシア語の文章で使用する文章記号を理解する。
2 段落ごとの文の統一と一つの文章としての統一を理解する。
3 語り、記述、説明文のそれぞれの作文方を理解する。
講義計画 春学期
1〜4 文章記号と段落についての理解と運用
5〜6 非正式的手紙の書き方
7〜8 段落間の関係を理解し、自分で作文する
9〜10 フィクションの書き方
11〜12 直接話法を間接話法へと書き直す練習
13〜14 時間の流れと出来事に従った作文
15  期末試験
秋学期
1〜3 語りにおける一人称の視点と三人称の視点の理解と運用
4〜5 作文でよく使う語彙の理解と運用
6〜9 場所に関する記述の仕方
10〜12 説明文の書き方
13〜14 フォーマルな手紙の書き方
15 期末試験
評価方法 出席および課題(50%)とレポートおよび期末試験(50%)によって総合的に評価する。
テキスト 毎回プリントを配布する。
その他 参照文献
- Gorys Keraf. 1980 “Komposisi” Flores: Nusa Indah & Yayasan Kanisius
- Departemen P dan K. 1982 “Buku Pelajaran Bahasa Indonesia SMA 1, 2, dan 3: Bahasa Menunjukkan Bangsa” Jakarta: Balai Pustaka
- 佐々木重次、1991「インドネシア語作文の基礎(例文集)」東京外国語大学