南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3・4
担当者
加藤 久美子
他の科目との関連 原則として、「タイの言語と文化I」を修了した者のみ、受講可能である。
他学科履修
副題
講義内容 春学期の「タイの言語と文化I」で学習したことをふまえて、さらにタイ語のさまざまな表現を見ていく。具体的には、タイ国へ旅行することを想定し、それに役立つ会話表現を学ぶ。タイの文化についても、引き続き、会話表現と関連して適宜紹介していきたい。
学修目標 さまざまな場面に対応できるタイ語会話の応用力を身につけるとともに、タイの文化についてより深く知ることを目標としたい。
講義計画 1 機内で
2 タクシーに乗る
3 電話をかける
4 宿泊手続き
5 レストランへ行く
6 銀行で両替する
7 バスに乗る
8 道を尋ねる
9 観光する
10 レンタカーを借りる
11 服を買う
12 サンデーマーケットへ行く
13 体調を崩す
14 リコンファーム
15 まとめ
評価方法 出席20%、授業時の小テスト60%、期末レポート20%により評価する。
テキスト 水野潔『今すぐ話せるタイ語[入門編]』Ver.2(2004年、東進ブックス)を使用する予定である。その他、必要な教材があれば、授業中に配布する。
その他 受講には、「タイの言語と文化I」修了程度のタイ語の知識が必要である。