南山大学

 
指定
期間
通年
単位
年次
3
担当者
水谷 重秋
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題 経済政策論
講義内容 日本経済の現状とその対策(経済政策)についてさまざまな角度から学習する。複数のグループを作って、それぞれのグループごとに研究テーマを決め、ゼミで発表し、討論し、最終的にはグループごとに修了論文を書き上げる。ときどきディベートを実施して口頭表現力を研磨する。
学修目標 日本経済の現状を十分に把握するとともに、次年度に卒業論文を完成させられるように研究方法を学び、卒業論文の書き方を修得する。同時に、皆の前で自分の意見を正確に発表できるように自己表現力をつけることも狙う。
講義計画 (春学期)
1.  研究グループと役割分担の決定
2.  図書館利用講習会
3.  グループ単位の報告準備
4.  ディベートの指導とグループ単位の報告準備
5.  ディベート
6〜9.ゼミ発表
10.  ディベート
11〜14.ゼミ発表
15.  春学期修了論文集作成
(秋学期)
1.  春期修了論文集作成と新しい研究グループの決定
2.  ディベート
3.  グループ単位の報告準備
4〜7.ゼミ発表
8.  ディベート
9.  グループ単位の報告準備
10〜13.ゼミ発表
14.  ディベート
15.  秋学期修了論文集作成
評価方法 報告内容と報告姿勢(50%)、出席状況を含むゼミへの参加状態(20%)、ディベート(20%)、ゼミへの貢献度(10%)を総合して評価する。
テキスト ゼミ共通のテキストは用いない。そのときどきに必要な文献をグループごとに選択する。
その他