南山大学

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指定
 選
期間
 春学期
単位
 ２
年次
 2〜4
担当者
 黒田　清彦
他の科目との関連
他学科履修 不可
副題
講義内容 特定分野の解釈論に限定せず、広く法学部の学生に関心を持ってもらえるような内容の文献を輪読します。
学修目標 比較法的考察の基礎を培うことを目標とします。
講義計画 １．条文を利用したスペイン語の復習：動詞の活用
２．条文を利用したスペイン語の復習：現在分詞・過去分詞
３．条文を利用したスペイン語の復習：接続法
４．武士道における法意識：名奉行・板倉重宗（１）
５．武士道における法意識：名奉行・板倉重宗（２）
６．武士道における法意識：大津事件と小島惟謙（１）
７．武士道における法意識：大津事件と小島惟謙（２）
８．武士道における法意識：忠臣蔵とFuenteovejuna
９．日本人と西洋人との法意識比較（１）
10．日本人と西洋人との法意識比較（２）
11．スペインの国会（１）
12．スペインの国会（２）
13．Video学習または新聞記事の購読（１）
14．Video学習または新聞記事の購読（２）
15．Video学習または新聞記事の購読（３）
評価方法 定期試験の結果で評価しますが、正当な理由のない無断欠席は減点対象になります。
テキスト 当方で教材を用意します。スペイン語の辞書（時には六法全書）を持参してください。
その他 (1)スペイン語の基礎知識のない人は受講できません。(2)受講者数が５名未満の場合には開講されない可能性がありますので、多数の履修登録を期待します。