81581 法学演習E
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選 |
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春学期 |
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清原 泰司 |
他の科目との関連 | 民法総論、物権法、債権総論、契約法、不法行為法、家族法 |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 民法解釈論の基礎と応用 |
講義内容 | 法科大学院への進学、司法書士試験などの法律専門資格、その他公務員試験などの受験を目指す学生を対象とする。研究対象は、民法の財産法分野を中心とし、事例式問題や判例を素材として、民法解釈論の基礎と応用能力を磨く。 |
学修目標 | 1 民法上の法律用語及び各種法制度の趣旨・相互関連を理解する。 2 事例式問題・判例の検討によって紛争当事者の主張の根拠を考える。 3 文献・判例を精読し、読解力を培う。 4 報告によってプレゼンテーション能力を高める。 |
講義計画 | 1〜3 法律行為 8〜11 担保物権 4〜5 代理 12〜14 債権の効力 6〜7 物権変動 15 レポート研究のテーマ確定 |
評価方法 | 出席20%、報告レポート40%、発言40%により評価する。 |
テキスト | 未定 |
その他 | 民法関連科目をすべて履修していることが望ましい。 |