81608 卒業論文演習
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選 |
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通年 (隔週) |
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2 |
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4 |
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沢登 文治 |
他の科目との関連 | 法学演習A〜F |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
講義内容 | 卒業論文の完成へ向けて、論文一般の書き方を、レポート作成との相違から学び、また論文作成における必須事項について、少しずつ習得していく。また、各自のテーマおよび内容が決定した時点で、それを全員の前で話してもらい、議論を通じてそのテーマに関して深化を図っていく。 |
学修目標 | この授業の主要目標は、卒業論文を完成させることであるが、そのために、これまでの3年半の勉強で培った知識や能力を用いて、一つのプロジェクトとして自分の研究対象を絞り込みテーマを設定し、それについて自主的に作成した研究計画および研究方法に基づき研究を遂行することができるようにならなければならない。この能力は、社会に出てからも必要とされるものの一つであるから、これを身につけることを副次的な学修目標とする。 |
講義計画 | 最初の一ケ月は、テーマ選び、参考文献選びを行ない、全体の論旨を頭の中で組み立てながら、一枚程度にまとめていく。次の一ケ月は、その枠組みに少しずつ肉づけをしていく。授業では、それを確認していく。三ケ月日は、草稿を仕上げるために、結論の部分の完成を急ぐ。そのために、授業では他の受講生との意見交換や議論が重視される。 |
評価方法 | 最終的に提出された卒業論文で評価する。 |
テキスト | 適宜プリント配布する。 |
その他 |