92319 キャリア・ガイダンス研究
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選 |
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春学期 |
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2 |
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1・2 |
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浦上 昌則 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
講義内容 | 現代は、生き方を決めることが難しい時代といわれ、その難しさゆえにキャリア発達を援助・促進することが求められている。本講義は、この難しい問題を整理し、併せて従来の理論に対する理解をすすめることで、実践を可能にする素地を養おうとするものである。 |
学修目標 | この授業では特に明確な達成目標を設定しないが、現在のあなたの知識や理解が、以下の3点において変化し、深化することを目標とする。 1.既存理論における、キャリアに対する「見方」について理解 2.自分なりの、キャリアに対する「見方」の形成 3.1および2をふまえた計画力・実践力の伸長 |
講義計画 | 1.オリエンテーション 2-8. テキストを利用しながら、キャリアの発達理論、特性因子理論、社会的学習理論、意思決定理論などの各論を学んでいく。 9-15. キャリア・ガイダンスの実践を念頭に、目標設定、計画・設計、実施のプロセスを体験する。 なお受講者人数および関心領域によって、特に後半の授業構成は変更される可能性がある。 |
評価方法 | 自己評価8割、他者評価2割の比率で、学修目標にあげた3つの観点それぞれについての評価の合算による。 |
テキスト | 渡辺三枝子(編著) 「キャリアの心理学」 ナカニシヤ出版 |
その他 | 浦上昌則・神谷俊次・中村和彦(編著)「心理学 Introduction to Psychology」ナカニシヤ出版 を持っていることが望ましい。 |