97062 演習
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4 |
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南川 和充 |
講義題目 | 日本の産業組織と流通システム |
開講キャンパス | |
講義内容 | 流通論、マーケティング論、産業組織論を基礎にして、生産・消費・流通現象を理論的・実証的に研究します。春学期では、テキストの輪読や講義形式による解説を通じて、ビジネス経済学、産業組織論に関する基礎的知識を学習していきます。また、コンピュータ実習によりデータ分析方法の修得を行ないます。秋学期では各自の修士論文題目を設定し、研究計画を策定し、報告と討論をつうじて修士論文研究を進めていきます。 |
学修目標 | 流通論、マーケティング論、産業組織論について専門的知識を深めること。経済学的な考え方や分析方法、統計的手法を修得し、それらを、ビジネスにおける生産・消費・流通現象の分析に応用できるようになること。専門論文を批判的に読解して検討課題を抽出する能力を修得すること。 |
講義計画 | 授業計画 春学期 秋学期 1−5.経済学、流通論の修得 1−5.修士論文の研究計画の作成 6−10.マーケティング論の修得 6−10.修士論文の研究方法の学習 11−15.専門論文の講読、検討 11−15.修士論文研究の準備、実施 |
評価方法 | レポート課題(30%)、春学期期末筆記試験(10%)、修士論文研究計画発表(30%)、秋学期期末レポート試験(30%)を総合して評価します。 |
テキスト | テキストや参考文献は開講時に指定します。専門論文等の教材はコピーして配布します。 |
その他 |