02701 ドイツ語I
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選必 |
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春学期 |
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4 |
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von FRAGSTEIN Harald 加藤 泰史 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 原則として総合政策 |
副題 | ドイツ語基礎文法・ドイツ語コミュニケーション |
講義内容 | この授業は、加藤とvon FRAGSTEIN(フォン・フラークシュタイン)がそれぞれ週2回ずつ担当します。 加藤の授業では、ドイツ語の基礎的な文法知識とその運用能力を養うことを目指し、von FRAGSTEINの授業では、口頭でのコミュニケーション能力の獲得に主眼を置きますが、いずれの授業でも、文法的練習、作文、発音練習、会話練習、聞き取りの練習を行います。 ドイツ語の文法構造は、明快で分かりやすいので、非常に学びやすい言語ですが、名詞類の「格変化」が、英語から学び始めている皆さんには、目新しいことです。これは、冠詞類と名詞がその形を変えることで、「が、の、に、を」を示す働きをすることです。これのおかげで、名詞類の文中で文法的役割が、つねに明示されるので、ドイツ語の文は非常に分かりやすいものになります。動詞の変化は非常に単純なので、あまり苦労することはありません。 |
学修目標 | 加藤担当クラスでは、「接続法」等を除いたドイツ語文法の基礎知識の修得と簡単なドイツ語の文章の読解ができることを目標とする。加藤担当のクラスでは、文法練習を多量に行います。基礎的な能力をしっかり養って、早く独り立ちしましょう。 von FRAGSTEIN担当のクラスでは、とにかく積極的に話し、参加してください。ゲームを交えて、楽しく生きドイツ語を身につけましょう。 |
講義計画 | (加藤担当クラス) (1)はじめに──ドイツ語を学ぶことの意味とアルファベート── (8)Lektion7 (2)Lektion1(2コマで1課の予定) (9)Lektion8 (3)Lektion2 (10)Lektion9 (4)Lektion3 (11)Lektion10 (5)Lektion4 (12)Lektion11 (6)Lektion5 (13)全体の復習とAnhang (7)Lektion6 (14)まとめ (von FRAGSTEIN担当クラス) 01: 授業のやり方、ご挨拶、人称代名詞、発音練習 02: 個人データ、人称変化、発音練習 03: 所有冠詞、数字 04: 名詞の格変化、強変化動詞 05: 語順 06: 時計、1〜5の総復習 07: 現在完了、過去形、発音練習、歌の聴き取り 08: 話法助動詞、前置詞 09: 話法助動詞、発音練習、歌の聴き取り 10: 形容詞 11: 語順、比較級 12: 話法助動詞、歌の聴き取り 13: 仮定法 14: 1〜13の総復習 |
評価方法 | 加藤担当クラスでは、講義中の聴講態度・出席・筆記試験の成績から総合的に評価する。 von FRAGSTEIN担当のクラスでは、授業中の口頭練習への参加度15%、宿題25%、各時間の小テスト60%に基づいて評価します。評価は、両クラスの総合評価です。 |
テキスト | 加藤クラスは、「komm doch mit nach Deutschland !」(郁文堂) von Fragsteinクラスは、自作教材を配布します。 |
その他 | 数理情報学部生は初回登録はできない。初回登録後に定員に余裕のあった場合、登録変更期間に登録できる。ただし、登録は第2課(教務担当)窓口のみ受け付ける。 |