南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
3〜4
担当者
キム ソヨン
他の科目との関連 韓国・朝鮮語I・IIを履修していることが望ましい
履修対象学科
副題
講義内容  韓国朝鮮語ⅠI・IIで学習した基本文法・語彙・文型などの基礎的な能力を活用し、韓国語を理解する力(聴解、読解)と運用する力(会話、作文)を総合的に向上させる。
学修目標 1,000から1,500語程度の活用語彙、50から100項目程度の文法事項を身に付け、日常生活に支障がない会話能力や韓国人にE-mailを送ることができる位の作文能力を身につけることを目的とし、同時に、韓国語能力試験の3級またはハングル能力試験準2級に合格することを目標とする。
講義計画 実際の場面で役立つ実践的な会話能力を身に付け、テキストの読解を通して語彙力、表現力をさらに高めていく。また、必要に応じて視聴覚教材を使用し、会話に不可欠な聴解能力を高めていく。

第1回 自己紹介及び自己紹介文を完成する
第2回 趣味について、(作文;禁止、〜途中で、〜後に)
第3回 日頃の行動について(作文;受身の様々な表現)
第4回 郵便局に行って小包を送る(作文;使役の様々な表現)
第5回 喫茶店で(作文;知っておきたい日韓の助詞の違い)
第6回 韓定食を楽しむ(作文;理由を表す様々な表現)
第7回 道を尋ねる(作文;推量を表す様々な表現)
第8回 切符を買って乗り物に乗る。(作文;勧誘を表す様々な表現)
第9回 友人と約束をする。(作文;二重否定、ちょうどしていたところです)
第10回 友人を誘い、外に出かける。(作文;回想の表現(1))
第11回 天気予報を友人に伝える。(作文;回想の表現(2))
第12回 電話でのやりとり(作文;譲歩を表す様々な表現)
第13回 市場に出かけてお買い物(作文;推測、意思表現について)
第14回 まとめ
第15回 定期試験(筆記)
評価方法 期末テスト(60%)、提出物(20%)、出席(10%)、平常点(10%)等を総合的に評価する。
テキスト 学期初めに配布する。
その他