05572 スポーツ実技(レジャースポーツ)
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選 |
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秋学期 |
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1 |
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2〜4 |
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新海 宏成 |
他の科目との関連 | 基礎体育A,Bの単位を修得していること。 |
履修対象学科 | 全 |
副題 | サッカー |
講義内容 | 週休2日制が導入され、余暇時間の増加と共にどのように過ごすかが問われている。余暇時間にスポーツを楽しむ傾向は、増加しつつある。この授業ではスポーツの楽しさを体験しスポーツ技術を修得することを目的とし、将来の社会生活、家庭生活においてスポーツをレジャーとして取り入れる方法を身につけることを目指すものである。 |
学修目標 | サッカーには、足でボールを扱うという個としての楽しさと1チーム11人で協力してゴールを攻める(守る)集団としての楽しさの2つがある。また、それぞれの局面において各プレーヤーはパスやドリブル、シュートなどを自由に選択することができ、その自由度もまたサッカーの醍醐味である。この授業では、サッカーのゲームを行うにあたって重要となる個人スキルおよび個人戦術や、さらにシステマティックなゲームを行うために必要な集団戦術の習得を通じて、よりサッカーを楽しむための能力を養うことを目標とする。 |
講義計画 | 第1週 サッカーにおけるコミュニケーション。ミニゲーム。 第2週 キック練習。前を向くトラップ(ターン)。ミニゲーム。 第3週 ターンorリターンの選択(コーチング)。ミニゲーム。 第4週 1対1の攻撃と守備(ワンサイドカット守備の意味)。ミニゲーム。 第5週 ボールの受け方とサポートの動き。ミニゲーム。 第6週 2対2の攻撃と守備。ミニゲーム。 第7週 3対3の攻撃と守備。ミニゲーム。 第8週 クアトロゲーム1(個人戦)。 第9週 クアトロゲーム2(個人戦)。フルコートでゲーム。 第10週 ビルドアップ。フルコートでゲーム。 第11週 攻める方向を変える(サイドチェンジ)。フルコートでゲーム。 第12週 作戦の立て方(自チームの特徴を活かす)。フルコートでゲーム。 第13週 作戦の立て方(戦い方を修正する)。フルコートでゲーム。 第14週 授業のまとめ。フルコートでゲーム。 第15週 授業のまとめ。 |
評価方法 | スポーツ実技では、出欠席が評価に大きく影響する。出席状況50%、受講態度,技能点等を合わせて50%で評価する。 |
テキスト | 適宜資料配付 |
その他 |