08315 数学科教育法B
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秋学期 | |
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宮元 忠敏 |
他の科目との関連 | 数学科教育法A |
履修対象学科 | |
副題 | 数学科教育法に構造を求めて |
講義内容 | 指導要領の変遷等を通して、数学科教育の流れを眺める。一方、授業計画書を作成し、授業実践の練習を行う。 |
学修目標 | 1.数学教育現代化運動等の数学教育の流れを知っている。 2.教科書(高校数学から節を選び)を作成したことがある。 3.英語で書かれた数学的文章にふれたことがある。 4.計算機を使いグラフを作成したことがある。 5.授業計画書を作成し、授業デモをしたことがある。 6.他の履修生の授業デモを多面的に講評したことがある。 |
講義計画 | 第1週〜第2週 日本における数学教育の歴史 第3週〜第13週 授業計画書の作成と授業デモおよび講評練習 第14週〜第15週 まとめおよび課題作成・提出 |
評価方法 | 英語文献の翻訳、計算機によるグラフィックスの作成、教科書(含、編集方針)の作成、授業計画書作成、授業デモおよび反省mail、授業デモの講評のすべてをあわせ、総合評価する。 |
テキスト | 特に無いが、新聞、ネット、図書館の指定図書を利用する。 |
その他 | 数学系の科目を十分よく履修した上で、本科目を履修して下さい。 |