11561 総合政策連続講義A
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
1〜 |
|
小出 宣昭 他 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 各分野における複数の新聞記者による実践メディア論 |
講義内容 | 国境をまたぐ環境問題、国際関係における複雑な対立構造、アジア諸国における開発の問題といった地球規模での問題から、日本の国政・地方行政レベルでの問題、地域社会の活性化、さらには企業の経営戦略と企業倫理、犯罪の多発といった身近な問題に至るまで、一分野に秀でた専門家だけでは解決が難しくなっている問題に対して、新聞というメディアを通して情報を配信していく新聞記者という立場から、報道活動の実態と社会との関係を踏まえつつ、総合的、横断的かつ実践的に考察する。 |
学修目標 | 新聞というメディアによる報道活動の実態と社会との関係を理解し、現代における諸問題への多角的アプローチの方法と、新聞というメディアの責任と倫理とを、ともに理解することを目指す。 |
講義計画 | 第1回 新聞による報道とは 第2回 新聞記者から見た世界・日本 第3回 新聞記者と言う職業I 第4回 新聞記者と言う職業II 第5回 現場から見る経済問題 第6回 日本とアジア 第7回 現場から見るスポーツ報道 第8回 現場から見る米国(9.11から) 第9回 現場から見る犯罪報道 第10回 メディアと法律 第11回 メディアと選挙 第12回 日本と欧州 第13回 新聞とコラム 第14回 新聞と世論 第15回 定期試験 |
評価方法 | 定期試験によって評価する。 |
テキスト | その都度資料を配布する。 |
その他 |