11666 総合政策学外体験プログラムB(海外)2
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選 |
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夏期後半 |
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2 |
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1〜 |
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VOLPE Angelina |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 「トナーレエスターテ国際平和会議」開催支援・参加プログラム |
講義内容 | 本プログラムは、学外での実践的体験学習(5〜6日以上)と事前事後指導とから構成される。体験学習には、学部教員自らが計画推進する調査・研究活動やNGOなどの組織が主催するボランティア活動等への参加が想定される。参加者には、4000字以上のレポート提出が義務付けられる。 |
学修目標 | 「トナーレエスターテ国際平和会議」の開催準備と会議運営のボランティアとして活動することを主な目的とし、かつ、会議にも参加し、国際会議という場において積極的にディスカッションに参加することで、平和をめぐる国際間の問題について理解を深める。 |
講義計画 | 国際問題として解決が急務である世界紛争と戦争、貧困、環境破壊問題、そして平和について、事前研修として5〜7月に3回の授業を行う。それを踏まえた上で、イタリア・ブレーシア州のポンテディレーニョで毎年開催される世界規模の会議「トナーレエスターテ国際平和会議」における会議設営や通訳(可能な学生の場合)、運営上のさまざまなボランティアを行う。会議期間中は実際に会議、ワークショップ等に参加し、他国の学生と文化交流することで、先に挙げた問題についての理解を深める。会議後は、会議終了までのボランティア活動を行う。 実施時期:8月上旬の10日前後の予定 |
評価方法 | 事前研修会への出席状況と、現地における活動状況、帰国後体験した学習内容についてのレポートによる。 |
テキスト | なし |
その他 | 参加条件:英語、イタリア語、フランス語、スペイン語のいずれかが中級程度の能力であること 参加費:35万円前後を予定(為替レートにより変動する。) 緊急事故支援システム加入料として約1,500円程度が必要 |