96961 研究指導II
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必 |
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通年 |
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4 |
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伏見 正則 |
講義題目 | |
開講キャンパス | 瀬戸キャンパス |
講義内容 | 研究テーマについての指導を行なうとともに、論文の作成方法、研究発表の方法を指導する。適切な学会で成果を逐次発表させる。さらに、博士論文執筆までの計画の作成を指導する。 |
学修目標 | (1)先端的な研究論文の精読ができる。 (2)博士論文のテーマに関する研究を進めることができる。 (3)研究成果を口頭で、あるいは論文の形で発表することができる。 |
講義計画 | システム運用工学分野の、確率過程、ファイナンス工学、シミュレーション、最適配置論等の問題を取り扱い、その数理的な側面について考察する。 上記の分野の中から受講者の研究テーマに関連が深い分野を選び、学術雑誌、国際会議会議録、学会研究会誌などに掲載された学術論文等を中心に精読を行う。 特に、博士論文のテーマの周辺領域にある研究論文を調査し、関連領域に関わる知識を深める。また、随時博士論文の中間報告書作成を行うようにし、論文作成方法、研究発表方法などに関する指導を行う。 |
評価方法 | 学術論文の理解度、博士論文のテーマに関する研究の進行状況、ならびに博士論文に関わる中間報告書の作成状況、研究発表等により評価を行う。 |
テキスト | 学術雑誌、国際会議会議録、学会研究会誌などに掲載された学術論文等を資料に用いる。 |
その他 |