南山大学

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指定
 選必
期間
 春学期
秋学期
単位
 １
年次
 2〜4
担当者
 練尾　毅
他の科目との関連
履修対象学科 人文外国語
副題
授業概要 「フランス語III文法・講読〈F〉」
２年次生を対象にしてフランス語の中級程度の運用能力（読む、聴く、書く、話すという四技能）の養成を目指す。この授業では、中級程度のテキスト講読を通じて、「文法」の肉付けと読解力の向上、表現力の増進を図ると同時に、フランス語圏の社会と文化への理解を深める。

「フランス語IV文法・講読〈F〉」
２年次生を対象にしてフランス語の中級程度の運用能力（読む、聴く、書く、話すという四技能）の養成を目指す。この授業では、春学期科目「フランス語Ⅲ文法・講読」に引き続き、中級程度のテキスト講読を通じて、「文法」の肉付けを完了させ、読解力と表現力のさらなる増進を図ると同時に、フランス語圏の社会と文化への理解を一層深める。
学修目標 フランス語の中級程度の運用能力（読む、聴く、書く、話すという四技能）の養成を目指す。
授業計画 フランスの文化と社会を紹介した平易な教科書を講読しながら、具体的な表現行為（例えば、「紹介する」、「謝る」、「依頼する」、「抗議する」、「賛成（反対）する」、「承諾する（断る）」など）を学ぶと同時に、フランス語の運用能力を身につける。

春学期：
１.　フランス料理（補語人称代名詞）、２.　フランス料理（補語人称代名詞）、
３.　郵便・手紙（代名動詞）、４.　郵便・手紙（代名動詞）、
５.　郵便・手紙（単純未来形）、６.　ホテル（関係代名詞）、
７.　ホテル（現在分詞）、８.　ホテル（ジェロンディフ）、
９.　休暇（代名動詞の複合過去形）、10.　休暇（半過去形）、
11.　休暇（大過去形）、12.　失業問題（受動態）、
13.　失業問題（中性代名詞）、14.　環境問題（条件法現在）、
15.　定期試験

秋学期：
16.　環境問題（条件法過去）、17.　礼儀作法（接続法１）、
18.　礼儀作法（接続法２）、19.　ジャーナリズム（直接話法と間接話法）、
20.　ジャーナリズム（時制の一致）、21.　教育制（強調構文）、
22.　教育制度（副詞，時の表現）、23.　日仏比較（関係代名詞複合形）、
24.　日仏比較（場所の表現）、25.　フランス語圏（原因の表現，理由の表現，結果の表現）、
26.　フランス語圏（対立の表現、譲歩の表現、目的の表現）、27.　文学・思想など、
28.　文学・思想など、29.　文学・思想など、
30.　定期試験
評価方法 平常点（20%）および定期試験（80%）により評価する。
テキスト 澤田直之、リリアンヌ・ラタンジオ、黒川学『アミカルマン−フランス語・フランス文化への誘い』、駿河台出版社。
その他